さっそくですがみなさん、セロトニンてご存知ですか?
聞いたことある人多いと思います。
セロトニンとは、簡単に言うと幸せ感を高めてくれるホルモンです。
セロトニンは朝多く出て、夜になるにつれてメラトニンに変わります。
メラトニンは睡眠と関係するホルモンです。
セロトニン分泌がちゃんとしてる人ほど、夜の睡眠の質も上がるんです。
普段ストレス多い人はこのセロトニンが少なくなっていて、かつ睡眠の質が悪いので疲れが取れないなどに繋がります。
今回はそんなセロトニンと呼吸や咀嚼の関係についてお話します。
リズム運動でセロトニン分泌
ここでいうリズム運動とは、呼吸や咀嚼、ウォーキングなんかもそうです。
こういった活動をしてから、5分〜20分でセロトニン分泌が増加することがわかっているそうです。
なので、朝起きたら日を浴びる、朝ごはんを食べる(咀嚼する)、軽い運動をする(ウォーキング、階段を使う)などで
朝のセロトニン分泌を促すことができます。
朝食食べない人で、ストレスたくさんイライラしてる、なんかしら不調がある人は、
朝食を摂るようにしてもいいと思います。
朝食を摂るためには、はやく寝る必要もあるし、
夜遅くまで明るい部屋や電子機器をいじっているとメラトニンが減少して睡眠の質が下がるので、
寝る前の習慣から朝の習慣が決まってきます。
セロトニン分泌を促す生活習慣をつけることもダイエットや健康にとって大事です。
結局こういう生活って、自律神経が整うので、良いことばっかりです。
ぜひ、朝と夜の習慣を今一度確認してみてください😊