今日は分子栄養学実践講座の日
治療家さんや薬剤師さん、管理栄養士さんなどいろんな職業の方が自身の患者さんの治療に分子栄養学をどう活かしたか、という症例報告会でした。
そこで気づいたところや印象に残った言葉などをいくつかメモです。
①アトピーやアレルギー性皮膚炎への栄養と鍼治療
写真は載せられないですけど、これの改善具合は半端なかったです。
治療家やトレーナーなど、身体に関わる人は分子栄養学の知識は必須だなと改めて思いました。
②食事との相互関係
栄養療法を利かすために運動や脳からアプローチ⇄運動の効果を出すため、脳機能を上げるための栄養
相互関係というか、どっちも大切。
③患者さんの精神面
自主的に行動できているか、積極的かどうか、
自分の体のなんだから、人に頼らない。
プロからアドバイスはもらっても実践するのは自分。
ダイエットなども同じですね。
④事実一つに解釈無数、α波が大事
物の捉え方一つで、ストレスにも幸せにも変換できる。
よっしゃー!やったー!という喜びはアドレナリン。
静かな喜びとありがとうで幸せ。
⑤自然、世界とのつながり
陰と陽、人間は死ねば灰になり、土に還り、また次の命へ
⑥PATM:【People (are) Allergic To Me】という症状
自分が部屋に入ると、誰かが咳き込んだり鼻をすすったりするのが自分のせいだと思い込んでしまう人たち。
交感神経優位?
生きづらいですよね…
真面目な人の方がなりやすいそう。うつと似てますね。
⑦人間は電子の受け渡し
人間は細胞でできていて、細胞は分子→原子→イオンと極小の世界の組み合わせでできているから
小さい世界の働き、状態に注目するのは当然
⑧微小知性体ソマチッドってなに!?!?
今日1番はこれです。
ソマチッド、初耳です。
ポケモンみたいな名前してますけど、
人の血液中に存在する生命体(有機体)だそうです。
その先生の血液を顕微鏡で見ると、
トライアスロン後は活動がないのに、
水素ガスを入れると活動が起こっていました。
生物学的、医学的には存在は認められてないとかなんとか、
いやでもそんなのいたらとてもロマンな話です。
気になりすぎて講義中にAmazonで本ポチりました。笑
人間の体はまだまだわからないことばかりなんですね。
いとをかしです。
波動とか周波数とか量子力学とか勉強したい。。
まだまだ知らないことばかり。
どんどん知りたいことが増えていきます。
おもしろい世界です。
楽しみましょう。
ではまた!!