昨日から「ソマチッド」が気になりすぎて頭から離れない佐久間です。
今日はダイエットの朝食、朝の過ごし方についてお話します。
ダイエットするとなると、最近はやはり糖質に注目されますよね。
カウンセリングをすると、夜は炭水化物抜いてるという人がたくさんいらっしゃいます。
確かに夜の炭水化物を抜くのは理にかなってはいますが、
それは朝と昼にしっかり炭水化物を摂れてるかどうかにもよります。
夜抜いて、朝忙しくて朝ごはんも少ししか食べれてなくて…だと
代謝が上がらず、お昼で食べすぎてしまう…なんてことにも。
夜抜くのは間違ってませんが、朝と昼も気をつけてみましょう。
朝に炭水化物を食べる理由
朝食は睡眠の間何も食べていない(断食)状態から最初の食事です。
人間が動くエネルギーは基本は糖から作られますので、
1日の最初の食事である朝食で炭水化物を食べることは、1日の代謝をあげることにもつながります。
ここでちゃんと食べれないと、お昼の食べ過ぎ、またはお昼の吸収率が高くなってしまうため、
食事量を少なくしているのに痩せれないということが起こってしまいます。
もったいないですね。
ダイエットは食べて痩せるが基本です。
ただその食べるタイミングと中身が重要なんです。
そこで大事なのがGI値と食物繊維です。
これも少し前から流行ってますが、
オートミールで食物繊維や鉄分を一緒に摂ることはオススメです。
あとは朝日を浴びて1日の代謝のリズムを整える。
朝の過ごし方、朝食の内容はダイエットの非常に重要な要員です。
ダイエットする方、朝型生活を意識してみてください。
ではまた!
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