健康, 栄養

消化を助ける酵素と食べ物

パイナップルが大好きですが、酢豚などの温かいパイナップルは許せない佐久間です。

さて、このブログでは、とにかく消化力が大事ということを繰り返しお伝えしてます。

消化されないものは吸収されないし、むしろ腸内環境を荒らす原因にもなります。

消化には、咀嚼、唾液、胃液、膵液、胆汁などが分泌されることと、それらに含まれる酵素が必要です。

今日はその酵素と、どんな食材がいいのかというお話です。


今回のポイント!

  • 酵素には、潜在酵素、代謝酵素、消化酵素など種類がある
  • ビタミンやミネラルは、酵素の働きを良くする補酵素として機能する
  • 消化酵素は体内からの分泌だけでなく、大根おろしや発酵食品など外からも摂取できる

詳しくは続きをどうぞ!


酵素にも色々種類があります。

①潜在酵素:これは人によって一生の作れる酵素の量が決まっているという理論です。

例えば、お酒に含まれるアルコールを分解する、アルコール分解酵素は遺伝によって決まります。

お酒を飲んで赤くなる人とそうでない人がいるのも、遺伝的な個人差があるからです。

②代謝酵素:これには役割が大きく4つあります。

  1. 吸収された栄養を細胞に届け有効に働く手助けをする
  2. 毒素を汗や尿に排出する
  3. 体の悪い部分を修復し、病気を治す
  4. 免疫力を高める

他にもありますが、このあたりが主な役割。

人間の体内ではひたすら化学反応が起こっています。

それを手伝っているのが酵素です。

身体の様々なところで使われるのでその役割は無数です。


今日のメインはここからですね。

③消化酵素:これは文字通り、消化に使われる酵素です。

消化酵素は何を分解するかによって物が変わります。

炭水化物を消化するのはアミラーゼやラクターゼなどです。

咀嚼によって唾液分泌を促進することが重要です。

タンパク質を消化するのはペプシンやトリプシンなどです。

酸っぱいものを食べると唾液も胃液も分泌が増えます。

脂質を消化するのはリパーゼです。

肝臓で作られる胆汁が水と油を混ざるようにしてくれることでリパーゼの働きを助けてくれます。

肝臓や膵臓が悪かったりすると胆汁が作れず、油物が苦手になります。

これらに加えて、食物酵素というものがあります。

これは加熱されていない生の食べ物や発酵食品に含まれるものです。

例えばパイナップルや大根おろし、発酵食品がそうです。

これらを食事で摂取すると消化を助けてくれます。

(酢豚に入っているパイナップルは消化補助のためだったのです。有り難いことです。でも嫌いです。)

それから、酵素の働きを助ける補酵素というものも存在します。

これは、ビタミンやミネラルです。

例えば、ビタミンB群は三大栄養素の代謝、エネルギー産生などでたくさん使われます。

ミネラルでは特に、マグネシウムや亜鉛は数百以上の代謝に関わっていて、かつ現代では不足しやすいミネラルです。

消化補助の食材と、野菜や果物からこれらのビタミンやミネラルをしっかり摂りましょう。

身体は吸収されたものでできています。

消化ができないと吸収できません。

まずは消化力を高めるために、

咀嚼、胃酸分泌、酵素の多い食材の摂取、

リラックスして味わって食べることを意識しましょう。

ではまた!!

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