健康

糖質過剰な現代人、ビタミンB1不足に注意

今日からは水溶性ビタミンのお話をします。

水溶性ビタミンはビタミンCとビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、ビタミンB12)を指します。

一つずつ紹介しますが、B群は常に補完的に働いているので、サプリの摂取は複合体がおすすめです。


今回のポイント!

  • 糖質の代謝に必要なビタミン
  • 不足すると、疲労、倦怠感、集中力低下などを引き起こす
  • 糖質過剰の食生活、脳の使い過ぎに注意

詳しくは続きをどうぞ!


ビタミンB群は代謝ビタミンと呼ばれ、人間のエネルギーを作るのに欠かせないビタミンです。

人間の体内では化学反応が常に繰り返され、その反応の触媒にビタミンB群がたくさん使われています。

今回のビタミンB1は糖質の代謝に必要なビタミンです。

運動して疲れると「乳酸が溜まったー」ってよく聞きますよね?

人間はあの乳酸からもエネルギーを作り出しているのですが、(糖新生と言います)

そこにもビタミンB1が使われています。

なのでB1がないとエネルギーを作り出せないため、

不足すると、疲労(疲れが抜けない)や怠さ、めまい、食欲不振になったりします。

また、人間が最もエネルギーを使うのは脳です。

脳の基本的なエネルギーは糖なので、

もともと糖質が足りないのも問題ですが、

B1不足になることでエネルギーを作り出せないと

集中力の低下やイライラなどの精神的な不安定の状態にもなります。

考えすぎや悩みすぎなど、無駄に頭を使うこともエネルギーの浪費、栄養の無駄遣いです。

気をつけましょう。

またお酒の代謝にもビタミンB1が使われているので、

お酒を飲む人は要注意です。

また、感染などで免疫に白血球が働く際にビタミンB1が大量に使われます。

とにかくエネルギーを使う時に消費されるということですね。

ビタミンB1が不足する一番の原因は、糖質の過剰摂取です。

炭水化物中心でビタミン・ミネラル不足な外食、お菓子、ジュース、お酒などなど

糖質ばかりですね。

そして脳の使い過ぎにも気をつけましょう。

ストレスを溜めない、考え込みすぎない。

瞑想の習慣を取り入れてもいいかもしれませんね。


食材

ビタミンB1が多く含まれる食材は豚肉が有名ですよね。

ヒレ、ロース、バラの順番で多く含まれています。

バラは脂が多いので、ダイエット中は避けた方がいいですね。

水溶性なので、スープや蒸す調理法のほうがいいです。

それから、ニラやニンニク、ネギなどに含まれるアリシンという物質が、

ビタミンB1の成分であるチアミンと結合して、アリチアミンになると吸収率が上がりますので、

一緒に摂ることをお勧めします。

また不足する原因の一つに、精製された炭水化物があります。

昔は白米ではなく玄米食でした。

それが白米に変わった江戸時代頃に、脚気(かっけ)という病気が流行しました。

ここでビタミンB1が発見されて、精製米によるビタミンB1不足が原因とわかったんですね。

なので炭水化物の種類を変えることもおすすめです。

今では玄米や雑穀米にしてる人も多いですし、

パン食の人は、全粒粉などのパンを使ったりすると栄養不足を抑えられます。

水溶性だから毎日摂りたいビタミンです。

摂りすぎると頭痛や不眠などの症状が出ると言われていますが、そんなに気にする必要はないです。

むしろ現代人は不足してますので、積極的に摂取しましょう。

もちろん、不足する原因をなくすことが優先です。

過度な糖質摂取をしない、頭を使い過ぎないようにほどほどに休みながら仕事しましょう。

ストレスの原因もなくしていきましょう。

大変な時期だからこそ、しっかり栄養とってくださいね。

ではまた!!

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