栄養

酒飲み、エネルギー不足にナイアシン

今日はナイアシンについてお話します。

ナイアシンはビタミンB3とも言われています。

全酵素の2割の補酵素として使われるほど大事な栄養素となります。


今回のポイント

  • エネルギー代謝に関わる(ミトコンドリアの活性)
  • アルコールを分解する(酒飲みは必須)
  • 栄養療法では統合失調症の治療に使われる

詳しくは続きをどうぞ!


ナイアシンは主にエネルギー代謝に関わります。

三大栄養素の代謝全てに関わりますが、特に糖質の代謝に使われます。

人がエネルギーを作り出すのはミトコンドリアという細胞内器官ですが、

このミトコンドリアを活性化したい時はナイアシンをサプリで補ったりします。

代謝の補酵素として使われる時はNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)と言うのですが、

これの中間体であるNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)に抗老化作用があると言われています。

ホリエモンが飲んでるそうです。

最近サプリでも流行ってきていて、結構お値段するのですが、興味ある人は飲んでみてください。

ナイアシンはエネルギー代謝だけではありません。

アルコールに含まれるアセトアルデヒドという成分の代謝に使われるので、お酒飲む人はナイアシンのサプリメントはおすすめです。

他にも、傷ついたDNAの修正・複製のための補酵素であったり、皮膚の発育や消化器系の働きの促進、解毒作用などにも関わります。

ということで、ナイアシンの欠乏は全身疲労、不眠、食欲不振など、エネルギー不足の症状や、

ペラグラという皮膚炎が有名です。

ナイアシンは体内でトリプトファンというアミノ酸から合成されますが、合成にはビタミンB1、B2、B6が必要で、

やはりビタミンB群は複合的に摂取する必要があります。

またこの合成作用や多くの代謝は肝臓で行われるので、

肝機能を正常に保つことも非常に大切です。

またナイアシンの大量投与によって、脳のドーパミン分泌を抑えることができるので、

栄養療法では統合失調症の治療にナイアシンが使われています。


食材

ナイアシンを多く含む食材は、レバー、タラコ、カツオ、そしてトリプトファンといえば鶏胸肉です。

トリプトファン60mgでナイアシン1mgに相当し、ナイアシンは1日15mg以上が目安と言われています。

結局は体重1kgあたり1gのタンパク質は摂取しておきたいところです。

ちなみにレバー100gでもナイアシン15mg摂取できます。

あまり不足する栄養素ではないですが、

疲労感の強いやお酒飲む人は意識してみてください。

ちなみにサプリメントで摂る場合、お酒を飲む前や寝る前がおすすめです。

ナイアシンフラッシュと言って、全身の痒みが起きるので、知っておいてください。(問題はないです)

ではまた!

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中